別にオメーらのために痩せたいわけじゃねーから!
男「男は、少し肉ついてる女子の方が好きなんだって~」
な~~~にを!
自分で納得してないから痩せたいんじゃ!!!
ちょー分かる。
醜形恐怖症の人とかも、周りの人たちにどんなに顔とかを褒められても
自分が気に入らないから整形を繰り返しちゃうらしいです。
僕もすごく気に入らない顔のパーツがあるのですが
中学時代に友人から「おもしろい顔をしている」と言われたので
確実に醜形です。
確実に醜形の場合は、醜形恐怖症じゃないらしいです。
最近、ネットの某所で褒められる機会があったのですが
そのときに、ふと「嬉しいけど、満足できてない!」と気付いてしまいました。
大変ありがたくて、両手パンパンパンなんですが
どうも「よっしゃあああああ」とならないんですねぇ。
いろいろ考えてみたら、自分が自分の能力に納得してないからかもしれない
という答えを見つけました。
社会経験が全然ないまま、もうすぐオジサンと呼ばれるゾーンに片足を突っ込みそうな年齢になってきました。
なので、中学生のときに感じた『変な全能感』をここまで引きずってきたのかもしれません。
何事も全力でやってこなかった気がするので、限界を見てません。
だから「私はこんなもんじゃないんですよ」と思い込んでるんですたぶん。
自分の意思で始めたことを「極めたなぁ~」と思うまでやったことないです。
1,2年前、母親と伯母の紹介で
『大企業の名前や、適正テストや精密機械を使うことで信ぴょう性を高めようとしている胡散臭いオバサン社長』
がやってるセミナーのようなものに連れてかれたことがあります。
オバサン社長とその妹が考えた『人生を変える10の言葉』みたいなのを1000円とかで売ってました。
そのオバサン社長が、僕がやった適正テストや、精密機械で僕の指先から読み取った2万個のデータを総合した結果を伝えてきたのですが、
「あなたは人のために生きるように生まれきた人間。自分の願望で動いてはいけない。」
というものでした。
「自分のやりたいことをやっても、神様から「ダメだぞ!」って叩き落される。」
とも言われました。
「神様???」と思ったし、その後いろいろ演説してる中で『宇宙の理』的な単語が出てきて、「宇宙???」とも思ったので、母親に強く強く頼んで2回目行くのを断りました。
当たってたんですかね・・・。
どうでもいいけど、適正テスト受ける前に別室で整体やられたんだけど
アレなんだったんだ。